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あきさわ園(神奈川県小田原市沼代)

小田原市のみかん農家「あきさわ園」にお邪魔してきました。http://www.natu-aki.com/index.html

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秋沢くんは東京農業大学の後輩で以前、農協青年部の見学で自然農園レインボーファミリーを訪問してくれた時からのお付き合いです。
2014年世界農業ドリプラでは見事共感大賞を獲得した若き農家。
毎日重たいみかん箱を運んでいるから腕の筋肉がすごい。
女子の好物細マッチョです。

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みかんといえば山に生えているイメージですが、ここはそのイメージ通りの山の中腹。
富士山も大きく見えます。
丹沢なんかも近いのでしょうね。
急な坂道を登って園の中に入ると歴史の有りそうな蔵が出迎えてくれます。
聞くところによるとここは明沢と言う部落でほとんどの方が秋沢さん。
平家の末裔と言われ十数代つづく家系だそうです。

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家の裏からみかん山が10キロぐらいつづきかつては山全体がみかんでしたが、
ミカン栽培をやめる方も増え竹林が増えてきているのには、
秋澤くんも何かしなくてはと情熱を燃やしているところです。
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この日は現役の東京農大生やボランティアの方が手伝いに来ていました。
そこに混じって少しだけお手伝い。
竹で編まれたかごを枝にかけて収穫します。
地面に置くと傾斜で転がってしまうんですね。
斜めになりながらの作業は普段の畑仕事とは異質です。じわじわと体力を削がれていく感じ。
籠いっぱいになったものはコンテナに移し20キロ近く入っていそうなコンテナを更に運搬車に乗せて下まで運んで積んでおく。
そりゃあ筋トレしなくても細マッチョになりますよ。
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収穫されたミカンは畑の中に数か所作られた小屋の中で熟成させます。
これをやるのは小田原ぐらいで愛媛などでは行わない作業だそうです。
畑の場所実のつく位置によって味にも差が出るので、熟成させて酸味をまろやかにしてから出荷させるそうです。
もぎってすぐのミカンも食べましたが十分美味しいけれども更に美味しくする一手間があるんですね。
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ひと手間とは言っても2階建てになっていて下から上の人にミカンの入った箱をホイッと渡すと云いますから大変な重労働だと思います。そりゃ何もしなくても細マッチョになりますよ!
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この倉庫は壁も土壁で屋根にも土が入っているので、住んでいる家より断熱性能に優れているそうです。
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近くには綺麗な沢も。この水を引っ張ってきて今でも使っているそうです。
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みかん農家に限らない話だけども従来通りにやっていても上手く行くものではなく、工夫や改善は必務。
秋沢くんも出荷先を見直し買取価格を1.5倍にした。
これから先は都市生活者も巻き込み自然に囲まれたオフィスとして使ってもらったり里山体験の場としてなどいろいろと構想中とのこと。
これからも楽しみなあきさわ園でした。
細マッチョ好きの方には残念ですが、可愛い奥さんと4人のお子さんがいらっしゃいます。
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プロフィール

笠原秀樹

Author:笠原秀樹
『会いにいける農家』
定番野菜から新品種まで食卓に彩りを飾る様々な野菜を年間通してご提供させていただきます。
広い鶏舎で放し飼いされた鶏の産みだす「幸せのタマゴ」は塩卵かけごはんで食べてください。

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