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10月12日の農場通信

ごぼう
 ごぼう作りに挑戦してみた。はっきり言って掘る労力を考えると割に合わない作物だから今まで敬遠していたが、掘るのにそれほど苦労しないごぼうとの出会いで挑戦する気になった。そのごぼうが大浦ごぼう。太くて枝分かれし中にスが入る見た目は決して良くないが、料理人もとてもおいしいごぼうと太鼓判を押していた。
 2年前にも挑戦したことはあったのだが、上手く成長せず大きくならなかった。大浦ごぼうの原産地が千葉県八日市場市大浦地区というところの粘土質で育つということだから、流山では無理なのかとも思ったが、今年は場所を選んで挑戦。
 8月までは良い調子で生育していたが、雨が降らずに葉が一度枯れてしまった。9月の雨で葉がまた茂り復活し始め何とかもちなおした。10月に入っても出荷できる秋野菜が少なかったので、大浦ごぼうを出荷し始めた。だが掘ってみると意外と大変。長さはそれほど長くなる品種ではないのだが、水を求めて深く根を張ったのかもしれない。もっと根元も太くなる予定であったが、細めの根が枝分かれするような形になっているものが多い。
研修生の古東君も掘りながら自分では作らないかもしれないと考えたというくらい、掘るのはしんどい。最低50センチぐらいは掘らなければいけない。たまたま出荷日に手伝いに来てくれた高校時代の友人も、ごぼうを掘るのがこんなに大変だと思わなかったと言っていた。
 それでもごぼうのある食卓は大変豊かでいろいろなものに入れて楽しんでいる。古東君も配達時にお客さんから「そろそろごぼうが食べたいと思っていた。」と言われたそうで、そういう声を聞くと自分でも作ってしまうだろうとのこと。買えばそれをど高くもないごぼうだが、自分で育てたものには特別な思いがある。子供たちもお父さんが作ったと言うと喜んでくれる。大した量は作っていないのですが年末にもう一度ぐらいお届けできるかと思います。
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笠原秀樹

Author:笠原秀樹
『会いにいける農家』
定番野菜から新品種まで食卓に彩りを飾る様々な野菜を年間通してご提供させていただきます。
広い鶏舎で放し飼いされた鶏の産みだす「幸せのタマゴ」は塩卵かけごはんで食べてください。

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