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9月21日の農場通信

やっと去った猛暑
ようやく雨が降り秋らしくなってきた。猛暑に耐えきれずクーラーを購入したとたん台風が来て雨が降った。まだクーラーは試運転しかしていない。来年まで出番はなさそうだ。
 雨が降らない中、強行して播いた小松菜が出荷できるようになった。何度も500リットルのタンクを軽トラックに乗せエンジンポンプで水をまいた。その甲斐あってなんとか出荷できるようになった。ナスにも同じように水をやっていたがそれほど効果は表れなかった。でも雨が降ったとたんまたきれいなナスが取れ始めた。やはり天水に勝るものはない。先週から出しているナスは今年一番ぐらいの出来の綺麗さではないだろうか。美しい野菜は食べてももちろんおいしい。
 温暖化のせいか8月から9月上旬に作るアブラナ科野菜には防虫ネットが欠かせなくなっている。茨城県日立那珂市の仲間の有機農家では、山間部にあるので比較的涼しく今まで防虫ネットなしにキャベツもブロッコリーも育てていたそうだが、今年はハイマダラメイガの幼虫である通称芯食い虫にやられて数千株が全滅したそうだ。当農園ではそれを見越して防虫ネットを使用してはいるが、ネットの上からも卵を産まれネットの中に蛾が飛んでいる。小松菜も2割ぐらいは芯食い虫の被害を受けている。
 毎年のように「異常、異常。」と言っているがそれを受け入れた農業経営が必要になってきているのかもしれない。かといってマンゴーを作るつもりはない。産地では雨を待たずに植えた苗が枯れてしまったそうだ。キャベツだけを作っていたならば大損害だろう。当農園では葉物が酷暑で出来が悪いがその代わり何かしら活躍してくれる野菜がある。やっと少量多品目の自給的農家こそ足腰の強い農家と言える日が来たのかもしれない。


いやーこんなことも書いていましたね。すっかり涼しくなって猛暑のことなんか忘れかけてますが。
でも白菜が遅れまくって結球するか心配です。


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笠原秀樹

Author:笠原秀樹
『会いにいける農家』
定番野菜から新品種まで食卓に彩りを飾る様々な野菜を年間通してご提供させていただきます。
広い鶏舎で放し飼いされた鶏の産みだす「幸せのタマゴ」は塩卵かけごはんで食べてください。

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