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2月16日農場通信

研修生
 縁あって今では研修生が4名いる。それぞれの自己紹介は今回別紙にて一緒に送らせていただきました。4名もいるとさすがに2400坪の農地と鶏300羽だけでは手狭で、皆への仕事の分担が最近の私の主な仕事です。種まきもはじめてだし大工仕事も未経験といった人たちが農業を志しているので、教えることは膨大にあります。普段研修生4名で4時間かかる収穫の作業を、先週の木曜日は私と研修生のK君の2人で1時間半で終わらせました。古東君曰く「こんなに早く終わると思っていなかった。」昨日の収穫も私と研修生3名で行いましたが、約1時間で終了。研修生Kちゃんは「研修生がいないときに笠原さん一人でやっていたとは聞いていたけど、本当にできることがよくわかりました。」と言っていた。
 時間をかけようと思えばいくらでもかけられるが、作業効率も重要。忙しい忙しいと言ってばかりではどうしようもなく、単なる農的暮らしで終わることのないようにビジネスとしての一面もしっかり考えてもらいたいと思っている。
そういう自分も自給自足の、のんびりした暮らしを求めて農の道に入ったがサラリーマン以上に労働時間が長いのは事実。それでも誰にも支配されず、好きな人とだけ付き合い作りたいものを作る。サラリーマン時代には考えられなかったことだ。
まだまだ完成しているわけではないけれど、ある程度私たちの農業のスタイルも見えてきたような気がする。研修生に囲まれるのも嫌いじゃないし、にぎわいのある農場であってほしい。ただ単なるビジネスとしての農業では面白くないと思っている、遊びがあっていいし、無理する必要もない。「足るを知る生活」が出来ればいい。先日手伝いに来た筑波大生がブログにこんなことを書いていた。
今まで私が見てきた農家さんの中で、これほどきっぱりと「家族を大切にするための手段としての農業」を理解し、実践する人は初めてだったし、嬉しかった。いろんな農家に行っても、「農業はビジネスだ」が先行しているような気がしていたから、私は「家族を大切にしたい」といえなかったのだ。(売り上げ増加と家族関係の充実が二項対立という状態に陥っている私のパラダイムを変えなければいけないが)』
彼は今年卒業したのち3年後には農業を始めると断言している。将来が楽しみな青年です。

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笠原秀樹

Author:笠原秀樹
『会いにいける農家』
定番野菜から新品種まで食卓に彩りを飾る様々な野菜を年間通してご提供させていただきます。
広い鶏舎で放し飼いされた鶏の産みだす「幸せのタマゴ」は塩卵かけごはんで食べてください。

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