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増える来園者・補助金の使い方


年々農場に来る方が増えている。以前は野菜の定期購入のお客さんが時々来るぐらいだった。携帯電話も家族と話すぐらいしか使わなかった、無料通話分が余るほどだったのに、今年に入ってから特に訪問者が増えた。農業を絡めたイベントの出展依頼だったり、農業に関心のある人であったりと様々だが、共通しているのは7年間やってきた私たちの経験や知識を必要としているということ。
9月からは研修生が1人増えた。私と同じ年のO君。農業高校を出たのち、介護の仕事や清掃の仕事をし将来のことを考えて、農業がしたいと思ったようだ。とりあえず半年の予定。その間に何を感じてくれるだろうか?配達に行くこともあると思うので、よろしくお願いします。来年1月から夫婦で研修に来る小東君も決まった。来年は研修生4名という大所帯になる。皆スムーズに就農できるといいのだが、こればかりは補償はできない。それでも我々が就農したときに比べれば、情報もふんだんにあるし、新規就農に対する風当たりも小さくなっている。自治体によっては積極的に受け入れ、家や農地のあっせん、生活費の補助まで出すところもある。
そんな中でも昨日は仲間の農家で研修をしていたM君が半年研修を頑張ったのに、家族の反対にあい断念することにしたそうだ。やはり農業で十分な所得が得られるかどうかという不安は、突き進んでいる本人よりも周囲のほうが心配になるのだろう。農業を始めることもベンチャーを立ち上げるのと同じことなのだから所得補償はする必要はないが、やりたいと思った人がやれる、農業の環境を整えてあげてほしい。
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笠原秀樹

Author:笠原秀樹
『会いにいける農家』
定番野菜から新品種まで食卓に彩りを飾る様々な野菜を年間通してご提供させていただきます。
広い鶏舎で放し飼いされた鶏の産みだす「幸せのタマゴ」は塩卵かけごはんで食べてください。

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