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SOLA報告会@神田

日本の農業に一生を賭ける Spend Our Lifetimes for Agriculture(SOLA"そら") という何とも頼もしい学生団体の社会人向け報告会に参加した。
TS3I0250.jpg
これまでの取り組みをが社会人に知ってもらおうという内容で、質疑応答では参加者からの容赦ない突っ込みがたくさん入ったが、こんなチャンスは学生にとってめったにない。
自己満足で終わってしまうような学生サークルとは一味違う。

顧問を務める東京大学農学部部長 生源寺 眞一 教授 は生命工学の分野で有名な方。  
こういう人のもとで日本の最先端の農業に触れることができる彼らは恵まれている。

参加者もそうそうたるメンバー。トップリバーの嶋崎社長とその御子息もいらしていた。
嶋崎社長とは先日のアグリアクションで一緒になったが、
ご挨拶がまだだったので、名刺を交換させていただいた。
その際の会話の中で農業者育成に関するヒントをいただいた。

トップリバーに採用されたのは昨年2、3名だけだと言う。もっと入れてもいいような気がしたが、「将来独立してダメになってしまうのはかわいそう、初めから駄目になるのが分かっている人には別の道を進める。」とのこと。
確かにそのとおり、農業始めて失敗すればそれなりのダメージがある。
それまでに費やした時間も無駄骨に終わる。

当農園に来る若者たちにも、大体同じようなことを伝えているが、私の考えは若干違う。「人それぞれに合った農業のやり方がある。」ということ。一見だめそうな人でもおお化けすることはなくとも、地域に受け入れられ暖かいお客さんに恵まれるパターンもあれば、バリバリやりすぎて家族に見放されたあげく離農というパターンも見てきた。

少量多品目有機栽培であれば個性が出しやすい。
お互いライバルにもならないくらい規模は小さいし、始めるにあたりお金もかからない。
直接消費者や飲食店とつながれば搾取もない。
この農業いいと思いません?    

この日嶋崎社長が来た理由は「農業のことを真剣考えてくれている学生を支援したいから。」
だそうだ。
これは見習わなければと思い、学生に投資することに決めた。
TS3I0258.jpg 懇親会には当農園の野菜と卵を使っていただいた。
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笠原秀樹

Author:笠原秀樹
『会いにいける農家』
定番野菜から新品種まで食卓に彩りを飾る様々な野菜を年間通してご提供させていただきます。
広い鶏舎で放し飼いされた鶏の産みだす「幸せのタマゴ」は塩卵かけごはんで食べてください。

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