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5月26日農場通信「農民アーティスト」

農場通信先行発売。

 弟のナツキは美大卒の芸術家で、IT関係の仕事をしながら音楽やパフォーマンス活動に精力を注いでいる。数年前には歌舞伎の中村勘三郎と共にコクーンカブキ「東海道四谷怪談」出演し、中村橋之助さんなどと食事を共にしたようだ。弟は実家に住んでいるが、週に1日会うかどうかとう生活。それでも弟の活動には興味があり陰ながら応援している。彼の公演は大体見ている。ライブまでは見きれていないが、それも数回参加している。
 農業と芸術と一見接点がないように感じるが、私は同じだと思う。そろそろこの言葉も解禁してもいいと思うので、使わせていただくが、「畑がキャンバスで我々はそこに絵をかく。」これは研修先のウインドファミリー農場代表上田正氏の言葉で、ようやくこの言葉を使えるような気がしてきた。就農当初から思っていたことだが、これを言って理解してもらえる人はいない。こんなことを周囲の農業者に言おうもんなら村八分である。
 私自身フラワーデザインをかじり、ガーデンデザイナーを経て、その間舞台装飾などもさせていただいたが、いまでは農業のほうが楽しくて仕方がない。もちろんいつかはそれらもやりたいし、陶芸や絵も描きたいと思っている。
 さらに過去にさかのぼるが、ニュージーランド北島のマスタトンという田舎で出会った老画家とは妙にウマが合った。彼が絵をかく脇で私はコーヒーを飲みながら、彼と身の上話をし、「この世の中には芸術家と農民が必要だ。」と言ったことを鮮明に覚えている。いまでは彼の名前さえ思い出せないのに。
 世の中遊びが足りない。遊び心を持って生活すればどれだけみなハッピーになるだろうか?友人T氏はハッピー王国を建国するという。その国の通貨はハッピー通貨。しかしお金のように貯金できない。ハッピーをもらったら他の人に分け与えなければならない。そんな国が出来たらすばらしい。いや作るのだ。僕の大好きな人たちはハッピー通貨で言えば大富豪ばかりだ。
ハッピー王国参謀長官ひでき
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「ハッピー通貨」いいですね。
農や食も音楽やダンスやアートと一緒で
スタジオやアトリエやキャンバスが
必要だという感覚が最近ものすごくしています。


私はなんだかさっぱりわからん「金融危機」で思ったことがあります。

お金も生物(なまもの)生鮮食品と一緒で
賞味期限をもうけて早く使わないと減って行く
ようにすればいいのでは。

血の巡りが滞り、あるいは失血してフラフラになっているのが今の世の中
わけのわからん金庫へ私達のお金は移動しただけ。

お金を儲けることだけ目的になってる金融ゾンビ経済は変です。

お金を早くみんなの為になること(実体経済)に使わないと
どんどん半分になっていけば
わけのわからんマネーゲームは無くなるのでは?

お金を持っていることではなく「お金を使う]ことができる人が増えれば
今のようなバカげた不景気は存在意義全く無しとなるような気がします。

お金に賞味期限をもうけよう。

Re: タイトルなし

> お金に賞味期限をもうけよう。

生分解性通貨ってどうですか?

プロフィール

笠原秀樹

Author:笠原秀樹
『会いにいける農家』
定番野菜から新品種まで食卓に彩りを飾る様々な野菜を年間通してご提供させていただきます。
広い鶏舎で放し飼いされた鶏の産みだす「幸せのタマゴ」は塩卵かけごはんで食べてください。

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