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10月7日農場通信「父親の子育て」

ファザリングジャパン代表の安藤哲也さんの講演が柏市で行われた。http://www.fathering.jp/index.html 何の講演会か分からずに出向いたが、内容は分り易く楽しい講演だった。父親の育児参加が依然として進まないこの国で何とか父親も子育てに参加できるようにしたいというNPO。中でも記憶に残る話は、「家族を船に例えるとしたら、船長が母親で子供が乗客。父親は給油船。まるでインド洋のようです。」つまり家庭では母が上司となり父が部下になってしまう。「男は褒められて育つものだから、お母さん方は女優になりましょう。」「オムツ替えがうまくできたらぜひ褒めてあげてください。」そんな話をしていた。これはあくまでも、子育てに参加したいと思う父親の気持ちがなければできないことだが。安藤さん曰く、自身が43歳で理想の父親像は巨人の星の星一徹という世代という。「34歳以下の人は、少し上の我々の世代が、会社人間として失敗しているのを見て家族を中心にした生活を送りたいと思っている人が多い。」と言う。会社説明会でも「育児休業は何日取れるか?」と言う質問が出るそうだ。今、まさしく私は34歳。仲間の同世代の農家も家族を大切にできる仕事として農業を選んでいる人が多い。安藤さんのお子さんが通う保育園では、月曜日には子供のシーツなどを親が準備するようで、それを楽しめるようになるまで時間がかかったと話した。その後「月曜日に保育園に送りにいっているお父さんいますか?」と質問があり、手を挙げた私に「大変でしょ?」と言われ「私は特にそう思いません。」と答えた。それより出荷のある火曜日と金曜日のほうが大変。産業形態が異なり特に時間に縛られないからそういう答えができたのだが。母親が父親にしてもらいたい育児に「子供をお風呂に入れてほしい。」というのがあったが、それすらもできない人がいるのかと思うと共に、子供と接する時間を長く取れる今の環境をもっと楽しまないと損だなと思わされた。最近は仕事もひと段落し、研修生もいるので週末は家族で過ごす時間が多く取れるようになったのが嬉しい。

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笠原秀樹

Author:笠原秀樹
『会いにいける農家』
定番野菜から新品種まで食卓に彩りを飾る様々な野菜を年間通してご提供させていただきます。
広い鶏舎で放し飼いされた鶏の産みだす「幸せのタマゴ」は塩卵かけごはんで食べてください。

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